マイクロバブルとウルトラファインバブルの違いとは?
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2023年2月1日
直径が100μm(=0.1mm)より小さな泡、ファインバブル。
そのファインバブルの中で、更に ”マイクロバブル” と ”ウルトラファインバブル” の2種類があります。
大きな違いは、泡の大きさ。
【マイクロバブル】 直径100μm未満で1μm(=0.001mm)以上の泡
【ウルトラファインバブル】 それより小さい直径1μm未満の泡
その泡の大きさの違いから、性質にも大きな差があります。
マイクロバブルは、水中に発生させると白濁しゆっくりと浮上していきます。
浮上していく過程で、水中で溶解し徐々に収縮、最後には消滅してしまいます。
対してウルトラファインバブルは、泡が小さく見た目にも変化はなく(水が透明のまま)浮力が低いため、水中で浮上も溶解もせず、マイクロバブルに比べて長期間水中に停滞し、その寿命は数週間~数カ月とされています。
※刺激を与えず放置した場合
salomb(サロム)が発生させるのは、このウルトラファインバブル。
ウルトラファインバブルの魅力は、体験・実感してこそ!
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